今回のコンサートのポスター(チラシ)です。 |
チラシ裏面です。 |
今回の福江中学校「ドリームの会」の生徒さんはご覧の通りの大人数。 スタッフにとってはうれしい限りです。 打ち合わせをする森下代表の言葉にも自然と力が入ります。 |
さてと、作業開始! ロビーの鉢植えや備品を運び出します。 |
力仕事は男の子で。 頑張って! |
全員で椅子を並べます。 ステージではすでにリハーサルが行われています。 |
受付係の中学生ボランティア。 スタッフ会の森下代表も仲良く一緒に! 森下静子さんは、まさにロビーコンサートの顔。 天性の明るさと類い希なる行動力に、スタッフ一同から厚い信頼を受けています。 |
お茶係の中学生ボランティア。 恥ずかしがる高校生スタッフの手をしっかりと握りしめ、はいピース! スタッフ全員、中学生ボランティアの皆さんからいつも「元気」をもらってます。 感謝! 今日も頑張って! |
お客様がお見えになりました。 こんにちは! |
開演中はスタッフもボランティアもお客様と共に鑑賞タイム。 |
スタッフ会の名カメラマンKさんです。 彼の銀塩カメラによる卓越した撮影技術のおかげで私、気ままにデジカメ撮影が出来るんです。 Kさんに感謝! |
第1部は「サックス ソロ」 Alto-sax. 安井 猛さん、piano 本田めぐみさんによる演奏です。 まずはクリスマスシーズンにピッタリの曲「そりすべり」から始まりました。 |
サックスというとジャズを連想しますが、今回はクラシック。 どのような演奏になるのか楽しみです。 |
今日は小春日和のような、暖かい天気です。 ご覧の通り、おかげさまで満員御礼! お客様には少し窮屈な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。 |
アストル・ピアソラ作曲のタンゴを2曲。 哀愁の漂うメロディーライン、いい曲ですね。 パワフルなジャズのサックスとは異なり、繊細で澄み切った綺麗な響きに癒されます。 |
ピアニストの本田さんは田原市(旧渥美町)亀山町の出身。 |
次の曲は「チャルダッシュ」。 よく演奏されるモンティ作曲ではなく、P・イットゥラルデ作曲によるもの。 安井さん、速いパッセージも楽々とこなします。 カッコイイ〜! |
最後は曲名とは裏腹にハイテンポでとても楽しい曲、「デビルズラグ」(悪魔のラグ)で第1部を締めくくりました。 |
休憩・ティータイムです。 今日はクリスマスイブ。 NPO法人「渥美虹の会」の皆さんによる手作りケーキと飲み物をお客様にサービスします。 なお、今回のロビーコンサートには東日新聞の記者の方が取材に見えられました。 (ティータイムの新聞記事はこちらです。) |
こちらが特製手作りケーキです。 おいしそうでしょう? 「虹の会」の皆さん、ご協力ありがとうございました。 |
第2部はオペレッタ「ヘンゼルとグレーテル」 soprano 辻 夏樹/岡本亜野/川島美穂、 piano 柿本真彩子の皆さんによる演奏です。 森へイチゴを摘みに出かけたヘンゼル(辻さん)とグレーテル(岡本さん)の目の前に、魔女が魔法で作ったお菓子の家が現れます。 (最初の二人で踊りながら掛け合いで歌う場面が面白かったです。) |
ピアニストの柿本さんです。 |
家の中から出てきた魔女(川島さん)に二人は捕まってしまいます。 (魔法を掛けられ、二人とも固まってます!) |
二人は食べられそうになりますが・・・。 (サックスとオペレッタの新聞記事はこちらです。) ちなみに新聞記事の写真には、この位置(階段)からカメラを構えている私が・・・。(汗) |
機転を利かせて逆に魔女を退治します。 めでたし、めでたし! このコンサートで、オペレッタの楽しさがお客様に十分伝わったことと思います。 |
アンコールはクリスマスソング「オー・ホーリー・ナイト」。 美しく、しかもドラマティックな名曲です。 マライヤ・キャリーやセリーヌ・ディオン等、多くの歌い手がカバーしているこの曲を、今日は三重唱でしっとりと情感を込めて歌って下さいました。 |
恒例となった出演者・スタッフ・中学生ボランティア全員での記念撮影。 セルフタイマーでカメラマンのKさん自身も一緒に。 |
出演者の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。 お疲れ様でした! |
全員で後片付けです。 ちゃんと元の位置に戻せるかな? |
最後に「ドリームの会」の皆さんにアンケートを書いて頂きました。 実は今回、スタッフのお子さんが中学生ボランティアとして参加していました。 スタッフYさんの視線の先には・・・? 「ドリームの会」の皆さん、そしてスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 |