今日は大勢の皆さんがスタッフとして参加してくれました。
見事なお手前に、ついカメラを向けてしまいました。
失礼！
皆さん才能に長けてらっしゃいますね。
お客様には少しご迷惑をお掛けしました。
これだけの人数がそろえば鬼に金棒？
慎重に、慎重に！
「日溜り猫」というタイトルで、ピアノ弾き語り 琳佳（リカ）さんと、パーカッション 馬場和也さんのお二人によるステージです。
琳佳さんはロビコンではもうおなじみですね。
特別企画 ジャジーナイトでは vol.1〜4 に、ご出演下さいました。
“ピチカート・ファイヴ” 初期の頃の作品です。
続いて、昭和22年のヒット曲「港が見える丘」
今日も華麗なスティックさばきを魅せて下さいました。
琳佳さんの弾き語りはロビコンでは今回初めてなんですが、歌のウマさはもちろんのこと、ピアノの腕前も素晴らしいですね。
お二人はじつはご夫婦で、昨年に結婚されたばかり！
おめでとうございま〜〜〜す！
新婚旅行でのエピソード、とっても楽しかったですよ。
私、じつを言うと今日初めて聴いたんですが、穏やかで心安らぐ、とても美しい歌だな〜、と思いました。
印象的な歌詞も心に残り、感動！ の一言です。
続いて、このコンサートのタイトル曲「日溜まり猫」
琳佳さんが可愛がっていた今は亡き飼い猫への想いを込めて、創った歌なんだそうです。
この曲が出来上がったばかりの頃は、ライブの途中で歌えなくなってしまったそうな・・・
深い愛情がひしひしと伝わって来ます。
今度は女の子も加わって、お客様にクッキーと飲み物のおもてなしです。
この撮影ポイント、ラウンジ全体が収まってイイ感じに撮れるんで、結構好きなんですよ。（窓からの逆光は仕方ありませんが。）
くじを引くのは中学生スタッフの皆さんです。
見事当選されたお客様、おめでとうございま〜す！
言うまでもなく美輪明宏さんの代表曲。
一言では言い表せないほどのドラマが込められています。
母の愛は強し！ ですね。
そして、シャンソン「セ・シボン」、続いて「涙そうそう」
そして、琳佳さんの気まぐれ？で突然始まった「毛皮のマリー」！
馬場さん、さすがジャズプレイヤーですね。
急な展開にもかかわらず、見事にドラムを合わせました。
どことなく矢野顕子風に聴こえるのは、私の気のせいでしょうか？
途中、聞き覚えのあるフレーズが出てきたりと、ジャジーナイトを彷彿させるようなノリノリなテンションに、もう最高です！
今や、沖縄を代表する名曲ですね。
その時に必ず歌われる曲が「愛燦燦」
今日はアンコールとして、この素晴らしい歌で最後を締めくくって下さいました。
ホントはもう少し引いた所からご両人を同時に納めればよかったんですが、別々に撮ったものを強引に貼り合わせました。(汗）
これで今年度のロビコンは、全て無事終了。
皆様方にはお忙しい中をお越しいただき、誠にありがとうございました。
次年度もスタッフ一同、心よりお待ちしております。
琳佳さん、馬場さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。
（撮影をお願いした渥美文化会館の職員さん、ありがとうございました。）
スタッフ、そしてドリームの会の皆さん、半年間お疲れさまでした。
次年度もよろしくっ！