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今回のコンサートのチラシです。
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チラシ裏面です。
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ロビーコンサートの幕開けは恒例のジャジーナイト。 会場となる渥美文化会館の準備も整い、立て看板も出来上がりました。
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今日は高校生の皆さんがスタッフとして参加してくれました。 お客様を笑顔でお迎えします。 こんばんは!
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今年度のジャジーナイトはクニ三上トリオ(ピアノ クニ三上、ベース 林 正男、ドラムス 橋本 学)の皆さんによる演奏。 オープニングナンバーは「枯葉」、続いて「A列車で行こう」
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次は、ミュージカル「ノー・ノー・ナネット」より「ティー・フォー・トゥー」(邦題 二人でお茶を) 1950年にドリス・デイが歌って大ヒットした曲ですね。 続いて「サテンドール」
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ベースの林 正男さん。
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ドラムスの橋本 学さん。
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ニューヨーク在住37年のジャズピアニスト クニ三上さん。 軽妙でウィットに富んだトークで会場を沸かせます。 素敵な帽子に粋なストライプのジャケットが超お似合い!
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前半ラストの曲は「イン・ザ・ムード」 お客様からの手拍子も加わり、ステージは大いに盛り上がりました。 グレン・ミラー、いいですね〜
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ここで20分間のティータイムとなります。 ラウンジではパネルに作品が展示され、さながらミニギャラリー状態でした。
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後半ステージ1曲目は、何と 「アンパンマンマーチ」 アンパンマン、ニューヨークに現る! 鳥だ! ロケットだ! あっ! アンパンマンだ!(笑) サプライズな選曲に思わずにんまりでした。
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次の2曲は、会場のお客様からのリクエストによる即興演奏。 I wish you love そして「スペイン」
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「スペイン」は、このメンバーでは全くの初見プレイ! にもかかわらず、見事ピッタリと息の合った演奏で華やかにステージを盛り上げて下さいました。 これぞまさにジャズの醍醐味ですよね。
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続いて、美しいバラードナンバー 「ミスティー」 この曲、何度聴いても胸にジーンときます。 そして「シング・シング・シング」 いやぁ〜もうとにかく、三上さんのピアノテクに魅了されっぱなしです! 本場仕込みの素晴らしい演奏がこんなにも間近で楽しめるなんて。 選曲もなじみ深いスタンダードナンバーばかりで、ジャズにあまり詳しくない私でも(汗) 充分に楽しむことが出来ました。 感激です!
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あっという間に時は過ぎ、いよいよアンコールへ・・・・・ 会場からの盛大な拍手に応え、最後は名曲「テネシーワルツ」でコンサートの幕が閉じられました。 本場ニューヨークの雰囲気が伝わってくるような、贅沢で聴き応えのあるステージ・・・・・幸福感でいっぱいになりました。
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演奏終了後、お客様よりアンケートを回収させていただきました。 ご協力、そしてご来場、誠にありがとうございました。
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受付では三上さんご本人がお客様と和やかにコミュニケーションを交わしながら、本とCDの販売を行っていました。 クニ三上トリオの皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。
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