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今回のコンサートのチラシです。
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会場となる渥美文化会館の入り口です。 スタッフの手によって毎回様々な思考を凝らした立て看板が、お客様をお出迎えします。
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お子様連れのご家族が来られました。 こんばんは! とってもアットホームな雰囲気で気軽に楽しめるのが、ロビコンのいい所なんですよ! と自画自賛。(笑)
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食欲の秋、音楽の秋! いよいよ秋恒例 JAZZy Night in Atsumi の開演です。 出演は MEI JAZZ TRIO(迷ジャズトリオ : ピアノ 中条和史、サックス 國井 類、ドラムス デッコ高野)の皆さん。 オープニングはボサノバのナンバーから「黒いオルフェ」
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ジャズのスタンダード「オール・ザ・シングス・ユー・アー」 これでもかとアドリブに次ぐアドリブの応酬で、まさに迷?演奏! すごいです。
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続いて、しっとりとしたジャズ・バラード I should care
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もはやロビコン常連出演者の類さん。 年数を重ね、ますます磨きがかかったサックスの音色に思わず聴き惚れてしまいます。 これぞ職人芸!
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(上)進行役の類さんが、本場アメリカで活躍されているジャズピアニストの中条さんに、ニューヨークスタイルのジャズについて説明してもらおうとマイクを向けたんですが・・・ (下)いつの間にかニューヨークの鉄道事情へと脱線! 話し始めると30分位は平気だそうです。(笑)
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4曲目 East of the sun、5曲目「アンソロ・ポロジー」と続き、いよいよ前半ステージ最後の曲「枯葉」 私は正直あまりジャズに詳しくないので、こういった一般的な曲が入っているとうれしいです。(汗)
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前半終了後はラウンジにてティータイムとなります。
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当日はラウンジの一角(写真右上の方)で古本市が開催されました。
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気に入った本があれば持ち帰りOKということで、皆さん真剣なまなざしで見入ってます。 これって、とても素晴らしい試みだと思いますし、運営されているスタッフの方々のご苦労にも感謝いたします。 本って重いですし!
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ティータイム終了後は恒例のロビコンCDプレゼントのコーナーがあり、お二人の方が当選されました。 なお、当コンサートの限定盤ライブCDということで、一般には販売しておりませんのであしからず。
後半ステージ1曲目は中条さんのピアノソロ My one and only love ニューヨーク仕込みのテクニック、さすがですね! トークと絡み合った絶妙なピアノBGMも最高でした。
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次はアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの代表作「モーニン」 NHKテレビで放送されている「鑑賞マニュアル 美の壺」のテーマとして使われています。
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マイクを向けられると逃げてしまう、とてもシャイなデッコさん。 じつは類さんとは高校時代の同級生とか。 こうやって音楽活動を共に出来るっていいですね。
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3曲目はロバータ・フラックの Feel like makin love 続いてスティービー・ワンダーのナンバーから2曲。 代表作の You are the sunshine of my life そして Lsn't she lovely 聴き慣れた曲が粋でおしゃれなジャズアレンジにより、新鮮な魅力でよみがえりました。 お見事です! そして最後の曲、マーヴィン・ゲイ What's going on の演奏が終わり、客席からの割れんばかりの拍手が鳴り止まない中、メンバーが再びステージに・・・
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アンコールはジョン・コルトレーンによってジャズのスタンダードとなった My favorite things 会場の熱気も最高潮に達し、拍手の嵐に包まれながら賑やかにコンサートの幕を閉じました。 MEI JAZZ TORIO の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。
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多目的ホール出入り口にて、お客様よりアンケートを回収させていただきました。 本日もご来場誠にありがとうございました。 そしてスタッフの皆さん、お疲れ様でした!
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