第61回 あつみロビーコンサート
弁天COZO 初見参!

今回のロビコンは和楽器と洋楽器とのコラボ。
前半の三味線弾き唄いでは、何といっても音弥さんの美しく伸びのある歌声に心を奪われてしまいました。
繊細な和のテイストあふれる曲の数々に、いつしか穏やかな気持ちで満たされて・・・
後半はいよいよ弁天COZO 初見参!
和楽器の代表とも言える三味線 ・ 尺八と洋楽器のピアノ ・ 太鼓とが互いに融合し、得も言われぬサウンドを醸し出します。
それぞれの楽器の持ち味を生かしつつ、時には競いながらも見事なハーモニーを奏で、あたかも質の良いコンテンポラリーミュージックを聴いているかのような錯覚さえ!?
やっぱり “ こいつァ行かねぇと、末代の恥でぇ!!” ですよね。
ではでは、アルバム画像をコメントと共にお楽しみ下さい。



今回のコンサートのチラシです。




ドリームの会の時から引き続き参加してくださっている高校生スタッフ。
会場入り口の素敵な案内看板、彼女たちが作ってくれたんですよ。

元気いっぱい!受付係の皆さんです。
よろしくお願いしま〜す。

開館時間となり、お客様がお見えになりました。


(上)文化会館ラウンジに設けられた「田原市人権ファンクション委員会」のコーナー。
担当は、笑顔が爽やかなスタッフTさんでした。

(下)開演前に、スタッフ会代表 森下静子さんより挨拶がありました。

第1部は音弥さんの三味線弾き唄いです。
1曲目はおなじみの「花笠音頭」
会場から唄と手拍子も加わり、賑やかなコンサートの幕開けとなりました。



次は江戸時代の流行り唄「都々逸」
この曲、言葉の数が七七七五であれば、どんな歌詞を入れてもいいという事で、今流行りの歌を替え歌で披露して下さいました。
お見事! 粋ですねえ。

これもおなじみの唄、九州は熊本民謡の「おてもやん」
曲にまつわるエピソード等、ウィットに富んだトークが会場を沸かせます。


しっとりとした恋の唄「萩桔梗」
う〜ん、どうしてこんなにも艶っぽい唄い方が出来るんでしょうか?
これまでの曲は本調子という調弦でしたが、次の「奴さん」では二上りという華やかな調弦法で演奏されます。

次は動物づくしで「蛙」、「猫じゃ猫じゃ」、「きりぎりす」
「蛙」は東京の寄席でよく唄われるそうで、ユーモラスな歌詞と旋律に会場から笑い声があふれます。
そして、江戸の花街の様子を唄った「深川節」で前半のステージが締めくくられました。

第1部終了後は20分間のティータイム。
お客様にラウンジで一息ついていただきます。



ここで、恒例のロビコンCDプレゼントのコーナーです。
くじ引きで選ばれた2名のお客様、おめでとうございます!

第2部は弁天COZO(三味線 音弥、ピアノ 松田守弘、尺八 三井闌山)の皆さんによる洋楽・邦楽のステージです。
オープニングは松田さん編曲の「阿波踊り」
突然、客席後方から虚無僧姿の三井さんが現れ、ステージに向かいます。
ジャズのフィーリングを感じさせるような斬新な演奏に思わず聴き入ってしまいます。





次はピアノと尺八で Seven Samurai
エキゾティックな美しいメロディー、そして憂いを秘めた尺八の音色、素晴らしいの一言です。
ちなみにこの曲は、ゲーム「七人の侍 20XX」のエンディングテーマで、坂本龍一さんのアルバム /04 に、このピアノ ・ 尺八バージョンが収録されています。

*肝心な三井さんの尺八は、カメラアングルの関係でお顔にマイクが被ってしまい、ここでは掲載出来ませんでした。
すみません!(汗)

三味線と尺八の曲で「明鏡」
これぞまさしく和の神髄、日本の伝統芸能かっこいいです!
次は、お座敷等で『楽しく賑やかにやりましょう!』と演奏される「さわぎ」
洋太鼓の響きが妙にマッチしています。

プログラム最後の曲は、松田さん編曲の「五木の子守歌」
素敵ですね〜、音弥さんの美しく張りのある歌声!




スタッフから花束贈呈の後、会場は暖かく盛大な拍手に包まれました。




アンコールは美空ひばりさんの大ヒット曲「りんご追分」
後半は、繊細な和の響きと洋のダイナミックさが見事にシンクロした、聴き応えたっぷりのステージでした。

コンサート終了後、お客様よりアンケートを回収させていただきました。
ご来場誠にありがとうございました。



最後に出演者の皆さん、そして本日ご来場下さった田原市の教育長さん(前列右端)と共に記念撮影を行いました。
弁天COZOの皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。



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