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今回のコンサートのチラシです。
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当日のプログラムです。
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この時期の渥美の花といえば、もちろん菜の花。 渥美文化会館入り口の立て看板と共に、お客様をお迎えいたします。 ちなみにロビーコンサートの会場は文化ホールではなく多目的ホールですので、お間違えなく!
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受付係の皆さんです。 にこやかな笑顔がステキですね!
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次々とご来場されるお客様に手際よくチラシをお渡しする高校生のベテランスタッフ。 もはや職人芸の領域に!
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前半ステージは豊橋の女声コーラス Coro Soave(コーロ・ソアーヴェ)の皆さんによる美しい日本の歌の数々。 指揮は畔蜊K代さん、ピアノは鈴木理咲子さんです。
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オープニングは、抒情短曲四章より「野葡萄」、「春のめざめ」、「出船」
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昨年9月より前任者の齋藤 喬さんから指揮・指導を引き継がれた畔蛯ウん。 真摯かつ華麗な指揮ぶりに目を奪われてしまいました。
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言わずと知れた昭和の名曲「さくら貝の歌」 じつにしっとりとした情感あふれる素晴らしい歌ですね。 次は、「この道」、続いて「浜辺の歌」 女声合唱ならではの繊細で優しさあふれる歌声に心いやされます。
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ここで鈴木理咲子さんのピアノソロ。 プレリュード第1集より1番「デルフィの舞姫たち」、そして7番「西風の見たもの」 1番の幻想的な雰囲気、そして7番の圧倒的とも言えるダイナミックレンジの広い演奏。 あまりの美しさに鳥肌が立ってしまいました。 ちなみに8番はあの有名な「亜麻色の髪の乙女」ですね。 ドビュッシー大好きです!
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再びコーロ・ソアーヴェの皆さんでアカペラの歌を2曲。 ウェルナーの「野ばら」、そして「トルコ行進曲」 さすが普段の猛練習のたまものですね。 一糸乱れぬハーモニーに敬服! 女声合唱の美しさ、楽しさをじっくり堪能させていただいた前半のステージでした。
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(上)後半のステージに向けてピアノとひな壇のセッティングを行うスタッフ。 皆さん真剣そのものです!
(下)ラウンジでは20分間のティータイム。 お客様にお茶とお菓子でくつろいでいただきます。
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毎回恒例のロビコンCDプレゼントコーナー。 熟年?スタッフのくじ引きで2名のお客様が見事当選されました。 おめでとうございます!
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後半はソプラノ 畔蜊K代さん、ピアノ 鈴木理咲子さんによるイタリア歌曲のステージ。 1曲目は歌曲「愛しい人」 続いてオペラ「リナルド」より “私を泣かせてください” この歌は何度か聴いたことがありますが、畔蛯ウんの力強くも悲しみを秘めた歌声に思わず心を打たれました。
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次はイタリア歌曲から「薔薇」
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後半ステージは全て原語のイタリア語で歌われます。 そのため1曲ごとに歌の意味(あらすじ)をユーモアを交えながら実に丁寧に説明して下さり、おかげですんなりと感情移入することが出来ました。
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オペラ「ジャンニ・スキッキ」より “私のいとしいお父様” これもよく歌われる曲ですね。 続いて、オペラ「アドリアーナ・ルクヴルール」より “私は創造の神のいやしい下僕です”
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次は、オペラ「蝶々夫人」より “ある晴れた日に” いや〜、実に堂々たる見事な歌いっぷりですね。 美しく張りのある歌声、圧倒的な表現力に歌唱力・・・感動です! 畔蛯ウんのおっしゃるとおり、まさにオペラは体力勝負なんですね。(笑)
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(上)スタッフより花束の贈呈があり、会場は盛大な拍手に包まれて・・・
(下)アンコールは再び日本の歌で、アカペラでの「赤とんぼ」、そして「ふるさと」 会場のお客様の歌声も加わって和やかな雰囲気の中、コンサートの幕が閉じられました。
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コンサート終了後、お客様よりアンケートの回収をさせていただきました。 本日もご来場いただき、誠にありがとうございました。
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出演者の皆さんと共に記念撮影を行いました。 大人数のためファインダーギリギリで少々手間取ってしまい、申し訳ありませんでした。(汗) コーロ・ソアーヴェの皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。
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畔蛯ウん、森下代表、そしてスタッフの面々です。 まさに “いづれアヤメかカキツバタ” ですよね!
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