今回のコンサートのチラシです。 |
お客様をジャズの世界へといざなう、ロビコンの立て看板。 プロ顔負けの素敵なデザインに、いつもながら感心してしまいます。 |
出演者担当スタッフの3名です。 左よりSさん、Yさん、そして今年度の新人スタッフ! Tさん。 皆さん、よろしくお願いしま〜す! |
開場時間となり、お客様が次々とお見えになりました。 |
地元のケーブルテレビ[ティーズ]さんの取材を受けているのは、当スタッフ会代表 森下静子さん! 心強いロビコンの司令塔です。 |
昨年度のジャジーナイトで大好評だったUNIT7の皆さんが、今年も来て下さいました! 編曲&ピアノ担当のリーダー 片桐一篤さんを始め、腕達者なミュージシャン揃いのスーパーユニットです。 今回は「ゆく冬 くる春」のタイトルをひっさげて、前半は冬、後半は春にちなんだ曲を中心に演奏して下さいます。 オープニングは客席後方よりステージに向かいながら「明日があるさ」を4管編成で。 次は、小粋なジャズアレンジによる「雪の降る町を」 続いて「マザーズプレイヤー」 ソロパート、カッコイイです! |
「あめんぼうとバラ」 この曲、元々はラジオ番組「オールナイトニッポン」のテーマになるはずだったんですが、少し地味ということで、結局は明るい曲想の「ビタースウィート・サンバ」に決まったんだそうです。(お馴染みのあのメロディーの出だしも、見事な即興演奏で披露して下さいました。) トロンボーン 西山友望さん、ドラムス 砂掛裕史朗さん。 |
次は「冬のうたメドレー」 「雪の華〜ペチカ〜winter wonderland〜津軽海峡冬景色〜雪が降る〜雪の降る町を〜そりすべり」等々、意外な選曲もあったりで、かなり楽しめました。 |
私的には、中島美嘉さんの「雪の華」が絶品でしたが、まさかの「津軽海峡冬景色」から、アダモ「雪が降る」の女性コーラス。 極めつけは水戸黄門流アレンジによる「雪の降る町を」 これぞ正にUNIT7のお家芸ですね。 まっ、参りました! ベース 名古路一也さん、フルート 内田恵子さん、トランペット 近藤万里子さん、サックス 加藤大智さん。 |
最後は「そりすべり」の賑やかなエンディングで、前半のステージが締めくくられました。 サービス精神満点のパフォーマンスに感動しきり! |
前半終了後は20分間のティータイムです。 ラウンジを埋め尽くすお客様に、スタッフがお茶とお菓子のおもてなしを・・・ |
ここで、UNIT7の皆さんのご好意により、抽選で2名のお客様にCDをプレゼントさせていただきます。 慎重にくじを引き、番号を読み上げるスタッフ。 見事当選されたお客様、おめでとうございます! |
後半ステージは春の訪れを感じさせる色鮮やかな衣装に衣替え。 ノリノリのナンバー「フォア・ブラザーズ」から始まりました。 |
次は「春のうたメドレー」 「卒業写真〜春一番〜夜桜お七」と日本の曲が続きます。 厳かな雰囲気の「卒業写真」も良かったんですが、「夜桜お七」の秀逸なアレンジセンスには、思わず引き込まれてしまいました。 |
「東京ローズシングス」(the田原市渥美文化会館ブルース) サックスのメロウな響き、素敵ですね。 相変わらずの加藤さんの爆笑トークに会場が和みます。 |
プログラム最後は「特撮ヒーローメドレー」 「スーパーマン〜サンダーバード〜モスラの歌〜ウルトラセブンの歌」と続き、最後は再びサンダーバード。 パワフルで厚みのあるサウンドは、まさにUNIT7ならでは。 特に「モスラの歌」の女性ボーカルは感動モノでした! |
スタッフから花束の贈呈があり、割れんばかりの拍手が会場に響き渡り・・・・・ |
(上)リーダーの片桐さんより、お客様へ挨拶がありました。 アンコールは映画(旧作の方)「チャーリーとチョコレート工場」のテーマ、THE CANDYMAN (下)「ミッキーマウスマーチ」に乗せて客席後方へと・・・ 4管アンサンブルによる「春が来た」の演奏で、本日のジャジーナイトの幕が厳かに閉じられました。 遊び心満載なステージ、最高でした! |
コンサート終了後、受付にてCDの販売がありました。 特典は何と、その場でのメンバー全員のサイン入り! 出血大サービスにお客様も大喜びです。 |
最後にUNIT7の皆さんと共に、記念撮影を行いました。 皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。 今年度のロビコンは本日で終了です。 ご来場下さったお客様、誠にありがとうございました。 次年度もスタッフ一同、心よりお待ちしております。 |