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平成27年度年間プログラムより。
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いよいよ今年度ロビコンのスタートです。 なお多目的ホール改修工事のため、例年とは異なり5月から10月までの開催となりますので、よろしくお願いします。
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受付のスタッフさんです。 皆さん、よろしくお願いしま〜す!
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今回も大勢のお客様にご来場いただき、うれしい悲鳴です!
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今宵は、ヴォーカル&ギター 松尾一彦さん、ピアノ&コーラス 竹田 元(はじむ)さんのステージ。 前半1部はオフコース時代の曲等、懐かしいナンバーを散りばめた選曲。 オフコースファンの私としては、期待に胸が高鳴ります。
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オープニングナンバーは There's No Shoulder 久々に聴く松尾さんの歌声・・・懐かしさからか色々な感情が入り交じり、心が熱くなってしまいました。
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次はオフコース時代の曲で「ガラスの破片」 作詩は何と!あの秋元康さんだったんですね。 気がつきませんでした。(汗)
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松尾さんの暖かい人柄を感じさせるほのぼのとしたトークに心がなごみます。 竹田さんとの掛け合いも、まさに “あうんの呼吸” ですね。
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小田和正さんの作詩、松尾さんの作曲による「哀しき街」 竹田さんのピアノ、そしてバックコーラスが松尾さんの歌声を見事に引き立てます。 次は「最終便」 続いて、稲垣淳一さんのために松尾さんが作曲した「雨のリグレット」 原曲とはひと味もふた味も違った雰囲気で、すごく新鮮に感じました。
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1部最後は、指向をガラッと替えてビートルズナンバーを。 All My loving 、そして OB-LA-DI,OB-LA-DA なお、この2曲に限っては写真撮影OK! 「記念に撮るなり、Twitterにアップしたりご自由に。」とのことでした。(笑) 松尾さんの大サービスぶりにお客様も大喜び! 自然と手拍子も加わり、会場は熱気に包まれ一気に盛り上がりました。
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前半ステージ終了後は、ラウンジにてティータイム。 今回は地元のみならず、はるばる遠方からのお客様も目立ちました。 ご来場いただき、誠にありがとうございました。
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後半ステージ開始前、松尾さんのご好意により、抽選で2名のお客様にソロアルバムのプレゼントが!
(上)松尾さんご本人がくじを引き、番号を読み上げます。
(下)ご当選、おめでとうございます!
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後半2部は、松尾さんのアルバム「忘れ得ぬ人」に収録された曲を中心に聴かせて下さいます。 1曲目は「ドライヴ」 松尾さんにとってとても思い入れの強い大切な一曲だそうです。 ボサノバ調の美しいメロディーに甘い歌声がピッタリとハマってました。
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「それぞれの黄昏」 竹田さんの超絶ピアノテク、もう神業としかいえません! 次は「神様がくれた恋 第1章」、続いて「神様がくれた恋 第2章」 コミカルな第1章とバラード調の第2章の対比が面白かったです。 ラストのピアノとギターの掛け合いも聴きごたえ充分でした。
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次はオフコース時代の名曲「言葉にできない」 小田さんとはひと味違う松尾さんバージョンも味わい深くていいですね〜 ハーモニカの美しい音色が心に響きます。 若かりし頃、スタンディングで聴いたオフコースのコンサートの感動がよみがえり、胸が締め付けられました。
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プログラム最後は明るく賑やかに Bye Bye Baby ちなみにこの曲も撮影OKでした。 松尾さんに感謝です!
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スタッフより花束が贈られ、会場からは割れんばかりの拍手がわき起こり・・・
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アンコール1曲目はノリノリのロックンロールで「恋は不思議なもの」 元々はロックバンド出身の松尾さん、まさに真骨頂ですね。 最後は、ソロアルバムのタイトルナンバー「忘れ得ぬ人」 バッハの「G線上のアリア」をイントロに取り入れた美しいバラードで、本日のロビーコンサートの幕が厳かに閉じられました。
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コンサートの余韻が冷めやらぬ中、受付ではCDの販売が行われました。 すごい売れ行きにびっくりです!
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最後に松尾さん、竹田さんと共に記念撮影を行いました。 素晴らしい演奏をありがとうございました。 スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
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