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今回のコンサートのチラシです。
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渥美文化会館の入り口にはロビコンの立て看板が。
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玄関を入った正面が受付です。 チケットの受付・販売、プログラム・チラシの受け渡しの他、ひざかけの貸し出しも行っています。
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開場時刻となり、ラウンジのお客様を多目的ホールへと案内します。
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今回はロビコンの定番とも言えるジャズコンサート。 纐纈歩美カルテットの皆さんによる演奏です。 オープニングは纐纈さんのオリジナルで As It Is メロウな雰囲気がじつにオシャレです!
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ここでメンバー紹介です。 アルトサックス 纐纈歩美さん、ベース 安田幸司さん、 ドラムス 安藤正則さん、ピアノ 佐藤浩一さん。
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次は Lennie's Pennies クールジャズという異色なジャンルの曲ですが、纐纈さんのイメージでは「静かな中に燃える物がある・・・」なんだそうです。 実際聴いてみると、アップテンポながら決して荒ぶらず、端正でカッコイイ曲ですね。
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続いて、ミュージカル映画『オズの魔法使い』より Over the Rainbow 様々なアーティストによってカヴァーされ続けている名曲ですが、このジャズバージョンも素敵ですね。 優しく温かなサックスの音色に包み込まれるようです。
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前半ステージ最後は Small Portion 明るくノリノリなナンバーに、思わずリズムを取ってしまいます。
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ここで20分間のティータイムです。 ラウンジで思い思いにくつろがれるお客様。
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後半1曲目は Wingspan スピーディーかつ流れるような纐纈さんのサックスソロ、素晴らしいです! この曲は前半ステージ最後の曲と同じく、ジャズピアニスト malgrew miller の作品で、纐纈さん曰く「ハッピーになれる曲が多くて大好き」なんだとか。
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ドラムスの安藤さん。 パワフルで小気味良いドラムの響きが心地よいです。
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次は、ディズニーのアニメ映画『白雪姫』より Sumeday my prince will come
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ベースの安田さん。 ウッドベースって存在感抜群でカッコイイですね。 次は、纐纈さんが「バラードの中で一番大好きな曲」だとおっしゃる Night Lights
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ピアノの佐藤さん。 メロディーを口ずさみながら?じつに楽しそうに演奏されてました。 いよいよプログラムの最後の曲は、再び纐纈さんのオリジナルで Signs of Summer(夏の訪れ) 関東地方では既に梅雨が明けたそうで、まさにタイムリーな選曲ですね。
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ここでお客様、そしてスタッフより花束の贈呈がありました。 その後、会場から嵐のような拍手がわき起こり・・・
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アンコールは、1963年にトニー・ベネットの歌で大ヒットした The good life 現在ではジャズのスタンダードナンバーとして知られています。 心に響く素敵なバラードで、本日のジャズコンサートの幕が閉じられました。 まさに至福のひとときでした!
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コンサート終了後、ホール出口にてお客様よりアンケートを回収させていただきました。 ご来場誠にありがとうございました。
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ラウンジでは、CDの販売が行われました。 サインをしながらお客様とにこやかに話される纐纈さん。
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最後に出演者の皆さんと共に記念撮影を。 素晴らしい演奏をありがとうございました。 スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
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