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今回のコンサートのチラシです。
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ロビコンの案内看板とお花が、会場入口の目印となります。
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ロビコンのスタッフと共にチラシのとじ込み作業を行っているのは、地元 福江中学校の生徒さん。 ボランティアグループ「ドリームの会」、そして福江中学校吹奏楽部の皆さんです。 あつみロビーコンサート運営スタッフ会にとって力強いサポートメンバーです。
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料理研修室ではスタッフE さんの優しい指導の下、中学生スタッフがコーヒーを入れています。
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隣では「レシピの会」の皆さんが、ティータイムのお菓子作りの真っ最中。 いつも素敵なお菓子をご提供いただき、ありがとうございます。
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森下代表がお客様役に扮し、応対の手順を中学生スタッフに熱く!説明しています。
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受付係は右よりスタッフMさん、森下代表、スタッフHさん、そして中学生スタッフの皆さん。 よろしくお願いしま〜す!
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早くも開場時間前からお客様がお見えになりました。 応対もバッチリですね!(笑)
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開演時間となりました。 スタッフYさんの手慣れた司会は、もはや名人芸! ステージに飾られたお花も見事です。
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第1部は、サクソフォンアンサンブル “ブラージュクインテット” の皆さん。 オープニングは長生淳作曲「パガニーニ・ロスト」 あの有名なパガニーニの主題が所々に散りばめられているんだそうです。 かなり難易度高そうな曲ですね!
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進行役は田原市出身の宮田雅也さん。 会場には宮田さんのご親族が大勢お見えになられ、まさにアットホームな雰囲気に。
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次は『ドリカムメドレー』 DREAMS COME TRUE のヒット曲から「サンキュ.〜決戦は金曜日〜Love Love Love〜晴れたらいいね」の4曲を。 どれも馴染みのある曲ばかりなので、ワクワク気分で聴かせていただきました。 しかし、バリトンサックスの迫力にはビックリでした!
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最後は、シューベルト作曲「ピアノ五重奏曲 イ短調より 第4楽章」 歌曲「鱒」を主題とした変奏曲として有名ですね。
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優しく美しい旋律に心がいやされます。
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中学生スタッフより花束の贈呈が行われ、会場いっぱいに温かな拍手が鳴り響きます。
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アンコールは、→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)作曲「台風」(タイフーン) 初めて聴く曲ですが、リズミカルでカッコよくてグイグイ来る迫力感がスゴイです。 作曲者名?も含め興味を持ったのでネットで調べたら、たったお二人のユニットなんですね! とにかく素晴らしい選曲だと思います。 ブラージュクインテットの皆さんの秋晴れのように爽やかな演奏を、心ゆくまで楽しませていただきました。
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続いて、第2部前半は和田紋加さん、小松里奈子さんのお二人によるピアノ連弾。 1曲目はTBSのドキュメンタリー番組のテーマ「情熱大陸」 あのお馴染みのメロディーですね。
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1st ピアノ担当の和田さん(左)です。 お二人による曲紹介はとても丁寧で解りやすく、好感が持てました。 鮮やかなピンクとブルーのドレス、とてもお似合いです!
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2nd ピアノ担当の小松さんは田原市在住。 田原混声合唱団のピアニストとしてもご活躍されています。
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次は、サン=サーンス作曲『動物の謝肉祭』より「化石〜白鳥〜フィナーレ」の3曲。 「化石」では、過去の名曲など聴き飽きた旋律を、音楽の化石と皮肉っているんだそうです。
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本来はチェロで演奏される「白鳥」ですが、ピアノ版の美しさもまた格別ですね。
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次は、NHKの朝ドラ「あさが来た」の主題歌『365日の紙飛行機』 そして前半ステージ最後は、ガーシュイン作曲『ラプソディー・イン・ブルー』 連弾ならではの迫力ある重厚な響き、そして軽やかでジャジーな旋律。 お二人のピッタリと息の合った見事な演奏に、正直感動してしまいました。
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前半ステージ終了後はティータイム。 先程中学生スタッフが入れたコーヒーやその他の飲み物、レシピの会の皆さんお手製のお菓子等を、お客様に選んでいただきます。
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ラウンジで思い思いにくつろがれるお客様。
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第2部後半ステージは西元 佑さんのバリトンソロ。 まずはオペラの作品から3曲。 ビゼー作曲『カルメン』より「闘牛士の歌」
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西元さんの汗びっしょりの熱演に感激です。 そして、お人柄を感じさせるユーモアあふれるトーク。 終始和やかな雰囲気でステージが進められて行きます。
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次は、ワーグナー作曲『タンホイザー』より「夕星の歌」、続いてロッシーニ作曲『セビリアの理髪師』より「私は街の何でも屋」 いずれもクラシックのスタンダードナンバーですね。
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ここで再びピアノ連弾で『秋のメドレー』 「小さな木の実〜夕焼け小焼け〜紅葉(もみじ)〜虫のこえ〜ちいさい秋みつけた」の5曲を。 秋らしいしっとりとした情景豊かな曲や、可愛らしい曲など、ヴァラエティー豊かな選曲で楽しませていただきました。
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再び西元さんのステージで、日本の歌を3曲。 1曲目は「荒城の月」 次の「ロマンチストの豚」では身振り手振りを加え、じつに表情豊かに歌ってくださいました。
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秋川雅史さんの歌で大ヒットした「千の風になって」 優しく包み込まれるような歌声に聴き惚れてしまいます。
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プログラム最後は再びオペラ。 レオンカヴァッロ作曲『ザザ』より「ザザ、可愛いジプシーの娘よ」
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中学生スタッフより花束が贈られ、会場から拍手の嵐がわき起こり・・・
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アンコールは、お客様といっしょに「上を向いて歩こう」 ステージと客席とが一体となり、会場全体に高らかな歌声が満ちあふれ、大盛況のうちに本日のステージの幕が閉じられました。
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アンケートを回収しつつ、お客様をお見送りするスタッフ、そして出演者の皆さん。 ご来場、誠にありがとうございました。
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こちらではプラージュクインテットの皆さんが。
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最後に、出演者の皆さんと共に記念撮影を行いました。 素晴らしい演奏をありがとうございました。 スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
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