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今回のコンサートのチラシです。
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会場入口にセッティングされたウェルカムボード。 本日はクリスマス仕様で〜す!
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会場内は素敵な飾り付けでクリスマスムードいっぱい。
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ロビコンスタッフ会選りすぐりの受付嬢4名。 とんがり帽子がお似合いです。
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開場時間を待ちきれず、お客様が続々と。
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今回は、東京を中心に活動されている異色のジャズトリオ Trigraph(トリグラフ)の皆さん。 メンバーは、尺八・他 小林鈴勘さん、ギター&コーラス 馬場孝喜さん、ボーカル 石川早苗さん。 お洒落なジャズアレンジの White Christmas から始まり、アップテンポなオリジナル Barua へと続きます。
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「渥美半島の先っぽまで初めて今回ご縁があって来させていただきました!」と、ボーカルの石川さん。 遠いところをお越しいただき、ありがとうございました。
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次はスタンダードナンバーを2曲。 ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」より My Favorite Things 続いて、ミュージカル「オズの魔法使い」より Over the Rainbow す、すごい! 石川さんの圧倒的な歌唱力、鳥肌ものです。
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小林さんと馬場さんお二人の演奏で、馬場さんが作曲された Etude for Shakuhachi and Guiter より第1〜第3楽章 小林さんの説明で、5つの指穴しかない尺八でジャズを演奏するって事が、いかに難しいかを理解できました。 首振り三年とはよく言ったものです。 まさに神業!
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寡黙なギタリスト馬場さん! この曲ではクラシックギターに持ち替えて演奏されます。
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調子がコロコロ変わったり、めまぐるしいパッセージありで、かなり難易度高そうです。 にもかかわらず、楽々(に見える?)吹きこなす小林さんの力量にはホント驚きです。
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再び石川さんが加わり、The Girl from Ipanema(イパネマの娘)へと続きます。
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前半ステージ最後は、オリジナルで Prism 明るくノリのいいナンバーに客席から手拍子がわき起こり、会場は一気にヒートアップ!
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ここで20分間のティータイム。 ラウンジでコーヒーでも飲みながら、ゆったりくつろいで下さいね。
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毎回恒例のロビコンCDプレゼントコーナー。 スタッフ会の森下代表とスタッフHさんによるくじ引きの結果、2名のお客様が当選されました。 おめでとうございます!
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後半はオリジナルを中心に進められて行きます。 1曲目は「トリノウタ」 馬場さんのギターソロ、じつにカッコイイです!
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曲によって尺八・ピアノ・ギター・ボイスパーカッションと、変幻自在に楽器を弾きこなす小林さんの才能には驚きです。
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3人の息がピッタリと合った、とても気持ちのいいステージですね。
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「雨」 そして、かぐや姫が月へ帰ってからの後日談を楽しく歌った「TAKETORI☆オーバードライブ」 ここで小林さんがループマシンの効果を実演しながら説明して下さいました。 TAKETORIでは自身のボイパをループマシンで再生しながら尺八を吹くといった一人二重奏を披露。 スゴイですね!
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次は、しっとりとしたバラードナンバー「あかね雲」 艶のある、そして力強く美しいボーカルが胸の奥に染み入ります。 まさに珠玉のバラードですね。
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次は、この日のためにわざわざ用意して下さったクリスマスソング「サンタが街にやってくる」 会場の皆さんの歌声と共に、会場はクリスマスムードいっぱいに!
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馬場さんのセンスあふれるギターテク、ホント聴き惚れてしまいます。
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ここで石川さんよりお客様、そしてスタッフへの暖かい感謝のお言葉をいただきました。 ここまでロビーコンサートのボランティア活動を続けて来られたのは、ひとえにお客様・出演者の皆様・その他大勢の皆様が支えて下さったこそ。 本当にありがとうございます。 これを励みにますます頑張って行かなきゃ! いよいよプログラム最後の曲となってしまいました。 ノリノリのナンバーで Shooting Star 客席からの手拍子も入り、ボルテージは最高潮に!
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スタッフより Trigraph の皆さんへ花束が贈られました。 そして、会場は盛大な拍手の渦に包まれて・・・
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アンコールはカバー曲で一青窈さんの「ハナミズキ」 尺八・ギター・ボーカルとが渾然一体となった美しいハーモニーが会場に響き渡り、感動のエンディングとなりました。
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コンサート終了後、お客様よりアンケートを回収させていただきました。 ご来場、誠にありがとうございました。
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受付ではCDの販売が行われました。 お客様と気さくに会話しながらジャケットにサインする Trigraph の皆さん。
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最後に出演者・スタッフ全員で記念撮影を行いました。 じつはここで私のミスにより撮り直しをするハメに! けれど、これがかえって場を和ませ、とてもいい表情の写真が撮れました(汗) Trigraph の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。 スタッフの皆さん、お疲れ様!
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