今回のコンサートのチラシです。 |
渥美文化会館入り口のウェルカムボードとお花。 いつもながら見事なお手並みです! |
開場時間となり、お客様が次々とお見えになります。 こちらはジャジーナイトの常連さん。 いつもいつもありがとうございます。 |
ロビコンの “おしゃれ番長” こと、スタッフHさん。 ファッションセンスもさることながら、さりげない演出でステージを引き立てる名司会者です。 また、スタッフの多くが在籍している渥美混声合唱団のステージ衣装のコーディネーターでもあります。 |
いよいよジャジーナイトの開演です。 オープニングは、結成10年目となられるジャズピアノトリオ Dear Blues の皆さんの演奏で Crescent メンバーは、ピアノ 中嶋美弥さん、ベース 名古路一也さん、ドラムス 山下佳孝さん。 この曲は中嶋さんの作曲によるオリジナル。 疾走感あふれる軽快なジャズナンバーで、会場は一気にヒートアップします! |
次の曲 Summertime から 琳佳さんの登場です。 じつは今回で、ロビーコンサート8回目のご出演。 もちろん堂々の最多出演者です。 |
続いて No more blues この曲ではマラカスを振りながら・・・ |
相変わらずの毒舌トーク(失礼!)も健在。 会場をおおいに沸かせます。 現在は、ボーカリスト、ボイストレーナー、歌声喫茶、そして地元FM局のパーソナリティなど、幅広く活躍されている 琳佳さん。 とっても充実されていて、何だか楽しそうですね。 |
バート・バカラック作曲によるカーペンターズのヒット曲 (They long to be)Close to you わー! この曲、大好きです・・・まさに至福。 |
続いて Between the devil and the deep blue sea 琳佳さんのパワフルな歌声を、またこのステージで聴くことが出来るなんて、もう感激です。 |
中嶋美弥さん。 満面の笑顔で楽しそうにピアノを弾く姿に、ついつい見とれてしまいます。 メチャ明るくて軽やかな演奏に惚れ惚れです。 |
名古路一也さん。 まさにいぶし銀の魅力とでも言いましょうか。 ウッドベースの音ってグッと来ますね。 |
山下佳孝さん。 タイトでパワフルなバチさばき、カッコイイです! |
次の Take Five は Dear Blues のアルバムにも入っていますが、今回はヴォーカルヴァージョン。 そして、前半ステージ最後は Take the 'A'Train(A列車で行こう) 琳佳さんが乗られた豊橋のビール電車、私も乗りましたよ! |
ここで20分間のティータイム。 ラウンジはこんなにもお客様でいっぱいです。 |
後半ステージ1曲目は、 映画『オズの魔法使い』より Over the rainbow ミュージカルのスタンダードナンバーが素敵なジャズアレンジで演奏されます。 |
次は、霧島昇さんが昭和22年に歌ってヒットした「胸の振子」 いかにも琳佳さんらしい選曲ですね。 続いて、映画『追憶』のテーマ The way we were 主演でこの曲を歌っていたのがバーブラ・ストライサンド、そして相手役がロバート・レッドフォード・・・懐かしいです。 こういったスローなドラミングも粋ですね。 |
アップテンポな明るい曲 Orange colored sky 中嶋さんのピアノソロ、思わずワクワクウキウキしてしまいます。 |
次は、ロックバンド クイーンのボーカル フレディ・マーキュリーがソロで歌った I was born to love you そして、珠玉のバラードナンバー Misty 琳佳さんの渾身の歌唱、鳥肌モノです。 |
プログラム最後はアップテンポで陽気なナンバー On the sunny side of the street ノリノリのベースソロに拍手喝采でした! |
客席の手拍子も加わり、ボルテージは最高潮! |
演奏終了後、スタッフより花束が贈られ、同時に会場を揺るがす盛大な拍手が沸き起こりました。 |
アンコールは Garaxy express 999(銀河鉄道999) この曲は琳佳さんのソロアルバムにも収録されていますが、その時のレコーディングメンバーが Dear Blues の皆さん! どおりで息がピッタリな訳です。 |
コンサート終了後、お客様よりアンケート用紙を回収させていただきました。 ご来場誠にありがとうございました。 |
こちらでは Dear Blues のCD販売が行われました。 もちろんメンバー3名のサイン入りです! |
最後に、出演者の皆さんと共に記念撮影を行いました。 素晴らしい演奏をありがとうございました。 皆さん、お疲れ様でした! |