第111回 あつみにこんさーと
中嶋俊晴(カウンターテナー)&野畑さおり(ピアノ)デュオ・リサイタル
〜クリスマスに寄せる、歌のひととき〜
田原市立福江中学校ドリームの会 中学生ボランティア感想文

歌っている人の声量とピアノのメロディーですごい迫力があった。(1年)
私は受付を担当しました。受付ではチケットを切り終わった人にチラシや今日のプログラムを渡しました。渡すときに「ごゆっくりお楽しみください」と言いました。
貰ってくれた時に「ありがとうねぇ」や「ごくろうさま」といってもらった時、とても嬉しくて気持ちがほっこりしました。
演奏では俊晴さんの歌唱力にとても驚きました。ものすごく歌が上手で迫力のある歌声でとてもよかったです。
さおりさんのピアノの演奏は強弱もとてもしっかりしていてステキでした。私もピアノを習っているので「こんなふうになれたらな・・・」と思いました。(1年)
消毒をする時に声をかけて「こんにちは」や、アルコールが大丈夫か確認する声が小さくなっていたので、もう少しでも声を大きくしたらよかったなと思いました。
くじを引くときは緊張したけれど、ちゃんと引いて声が出てよかったです。それに客席で歌を聞くことができてうれしかったです。
また、スタッフの方々が優しく接してくれて最初の方にあった緊張もだんだんとほぐれてきて、最初より緊張しないで作業をすることができました。(2年)
今回2回目の参加で、前とはちがう方々とボランティアできて楽しかったです。
舞台の上に立って、くじを引くのはなかなかできない経験なので緊張したが、楽しい経験ができました。
ふだんこういったコンサートに行くことがほとんどないので貴重な経験で、こういったボランティアにまた参加したいと感じました。
今日経験したことをいろんな人に話したり、学んだことを活かして生活していきたいなと思いました。(3年)


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