今回のコンサートのポスター(チラシ)です。 |
チラシ裏面です。 |
さあ! いよいよ今年度ロビーコンサートのスタートです。 会場はいつもの渥美文化会館ですが、初の試みとしてラウンジではなく、多目的ホールで行います。 |
受付のびじょ!3人組。 チケットの枚数を真剣に数えているのはスタッフTさん。 職務を全うしています。 |
お客さまが続々と・・・ |
今宵は Kind' o Soul(左から Piano/Keyboard 小林岳五郎、Base 田中啓介、Drums 森下 潤、Alto-Sax 國井 類、Guitar 二宮義裕)の皆さんによるジャズコンサート。 |
オープニングは何と! 童謡「たなばたさま」をアレンジした「七夕」・・・意外な選曲にビックリです。 でも、ちゃんとジャズってますよ。 モダンな響きが、とても心地よさげです。 |
2曲目は Wayne's Thang ハイテクニックなノリのいい演奏に会場もヒートアップ! |
類さんは、17年度 18年度のジャジーナイト以来、今回で3度目のステージ。 会場内を所狭しとかけずり回りながらの熱演に、お客様(チビッコ)も大喜びです。 3曲目、キース・ジャレットの Country では、サックスのメロウで心地よい響きにうっとり! |
ピアノの岳五郎さんのボイスパーカション、スゴイです! いつのまにか「上を向いて歩こう」が始まっちゃいました。 |
1stステージのエンディングはおなじみの曲「聖者の行進」 原曲はクラシカルなディキシーランド・ジャズなんですが、見事! 今風にアレンジされてます。 |
ティータイムです。 今までのロビコンは、こちらのラウンジで行っていました。 |
2ndステージは Vocal 樹里さんの登場です。 ショッキングピンクの帽子がおしゃれ! 1曲目は Close to you 実は私、カーペンターズ大好きなんですよ。 超ウレシス!! |
5月23日は類さん36歳の誕生日。 会場から Happy birthday to you の大合唱が! 2曲目はアル・グリーンの Let's stay together 続いて Street walking woman そして、ピアノソロをバックに、ボブ・ディランの Knocking on heaven's door をしっとりと・・・ |
次はJPOPタイム。 エーッ? 椎名林檎の「丸の内サディスティック」? あまりにも個性的なこの曲を、樹里さん見事に自分のモノにしてます。 彼女の類い希なる歌唱力の成せる技でしょうね。 |
オリジナルで「ららら」 心にしみ入るいい曲ですね。 力強く、そして心の奥底まで響くハスキーな歌声、素敵です。 |
樹里さんの場を盛り上げるテクニックには脱帽モノ! もう見事に、彼女のペースにハマっちゃいました。 イケメンピアニスト、岳五郎さんとの息もピッタリ。 |
ラストソング「明日は晴れ」 まさにJPOPの王道路線ですね。 キャッチーなメロディーに、ノリノリのサウンド・・・う〜ん最高! 類さんのサックスも超カッコ良かったです。 そして盛大なアンコールの拍手に応え、最後はやっぱりジャズで。 Mojo Walkin・・・樹里さんと客席との掛け合い、楽しかった〜〜〜! |
コンサート終了後、お客様よりアンケートを回収させていただきました。 ご来場、誠にありがとうございました。 |
Kind' o Soul の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。 樹里さんにお聞きしたんですが、椎名林檎かジャズか迷ったそうな。 椎名林檎、素敵なサプライズでしたよ。 |
出演者の皆さんを囲んで記念撮影。 2列目の方々には長時間にわたる中腰の姿勢、 超お疲れ様でした。(汗) |
最後は後片付けです。 閉館時間までに間に合わせないと・・・ PA担当スタッフを始め、皆さんお疲れ様! |